オフィスや店舗の移転をする際には「原状回復工事」が必要です。
これは、借り主がその物件を借りた時と同じ状態に戻す工事のことで、かかった費用は借り主が負担しなければなりません。
一般的に「原状回復工事」には相応の費用が発生しますので、極力安く済ませたいと考えるのは当然のことでしょう。
このようなときには、大幅なコストダウンを可能にしてくれる「スリーエーコーポレーション」にコンサルティイングを依頼することをおすすめします。
ここでは、スリーエーコーポレーションの基本情報や実績、口コミ・評判などについてご紹介します。
スリーエーコーポレーションってどんな会社?
まず、スリーエーコーポレーションの基本情報についてご紹介しましょう。
スリーエーコーポレーションは2004年12月に創業した会社で、東京都千代田区内神田の、東京メトロの半蔵門線や丸ノ内線の大手町駅から徒歩5分という好立地に事務所を構えています。
事業内容は主にオフィスの現状回復工事のコンサルティングで、具体的にはオフィス移転の際に発生する高額なオフィス原状回復費用やB工事査定費用の適正査定や工事費用の減額交渉のサポートです。
その他にも、移転にかかわる様々な手続きの代行、備品の撤去、造作、運搬などのほか工程管理までトータルでサポートしています。
スリーエーコーポレーションのコンサルティングとサポートの結果として、依頼者はオフィスの原状回復工事費用の大幅な削減と品質の高いオフィス移転を実現することができるようになります。
スリーエーコーポレーションの実績は?
次に、スリーエーコーポレーションの実績についてご紹介します。
前述のようにスリーエーコーポレーションは2004年12月に創業しましたが、その後約20年間で3,000件以上ものオフィス原状回復やB工事査定をサポートしてきた実績があり、その総削減額は約31.6億円、平均コスト削減率は約40%を誇っています。
スリーエーコーポレーションを利用するメリットは?
スリーエーコーポレーションを利用するメリットはずばり、実績のある老舗の業者でありながら完全成果報酬型でサービスが受けられる点や、対応エリアの広さです。
完全成果報酬で大幅なコストダウンが可能
スリーエーコーポレーションの強みは、実績からもわかるとおりのコスト削減力です。
また、コンサルティング報酬は、当初見積もりからのコスト削減金額に事前に合意した料率をかけて計算される金額となります。
つまり、最初の見積もりからのコスト削減が出来なければ報酬も発生しないという完全成果報酬型をとっています。
この成果報酬の料率は最大の場合でも50%となっています。
例えば、最初の原状回復工事の見積もり金額が1000万円だった場合に、平均コスト削減率の40%の減額に成功したとすると、削減金額は400万円となりますので、成果報酬は50%の200万円となり、ユーザーとしては200万円のコスト削減が出来たことになります。
専門家集団による強力なサポートを受けられる
一般的に、オフィス原状回復工事では業者が指定されていることが多いため指定業者以外を選ぶことができません。
そのため競争原理が働かず、価格やサービスについて相場以上の工事費用をふっかけてくるような悪質業者が存在するのも事実です。
オフィスの移転業務やそもそも原状回復工事にも詳しくない担当者では、このような不当に高い工事費用を見抜くことできませんし、工事費用を削減するような交渉をすることも難しいと考えられます。
その点、スリーエーコーポレーションにコンサルティングを依頼すれば、宅地建物取引士、一級建築士、一級建築施工管理技士、不動産鑑定士、資産除去債務査定員、公認会計士、弁護士などの資格を持った専門家集団による強力なサポートを受けることが可能となります。
全国対応が可能
スリーエーコーポレーションでは、全国の主要都市の協力業者とネットワークを構築しています。
これらのネットワークを活用することによって、北海道から沖縄まで全国のオフィスの原状回復工事に対応することができます。
スリーエーコーポレーションの事務所がある東京以外の地域であっても、スリーエーコーポレーションのコンサルティングとサポートを受けることができます。
スリーエーコーポレーションの口コミや評判は?
最後に、スリーエーコーポレーションの口コミや評判についてご紹介しましょう。
オフィスを退去することになりオーナーに解約通知を提出したところ、後日700万円もの原状回復工事の見積が出てきて驚きました。もっと安くなるはずだと思いましたがどう交渉すれば良いのかが分からず、知人から紹介を受けたスリーエーコーポレーションさんに相談しました。
最初オーナーは第三者とは合わない、交渉しないという態度をとっていましたが、スリーエーコーポレーションから紹介された弁護士を通じて交渉が可能となり、最終的には半額の350万円で合意できました。
スリーエーコーポレーションさんにお願いしなければ、おそらくそのまま700万円を支払っていただろうと思いますし、それが半額にも削減できたということに驚いています。東京都中央区、オフィス面積60坪
約30坪のオフィスを退去する際の原状回復工事費に300万円かかると言われて、さすがに高いと感じてスリーエーコーポレーションにコンサルを依頼しました。すぐに現場調査をしていただき、相手方との協議にも参加していただきまして、60万円の減額に成功しました。
名古屋市、オフィス面積30坪
スリーエーコーポレーションなら平均20~30%の費用削減も
この記事では、スリーエーコーポレーションの基本情報や実績、口コミ・評判などについて説明しました。
オフィスや店舗の移転に伴うオフィス原状回復工事には、大きな費用がかかりますので、なるべく安く抑えたいものです。
スリーエーコーポレーションなら、オーナーや管理会社とトラブルを起こすこともなく、完全成果報酬型で平均して20~30%の工事費用削減が可能のようです。
コロナ禍の影響やリモートワークの推進などでオフィスを移転するケースが増えていると思われますので、気軽に相談してみてはいかがでしょうか!
よりおすすめな会社はJLA
しかし、原状回復費を削減するノウハウは、企業よりも担当者が握っている場合が多く、いくら良い企業に依頼をしても担当者がイマイチだと思うような結果になりません。
そこで、当サイトがよりおすすめするのは、少数精鋭で個人の自力が高い会社です。
株式会社JLAは、原状回復費の交渉やオフィス移転コンサルに長年特化した少数精鋭企業のため、併せて問い合わせするのも良いでしょう。
▼株式会社JLAをもっと詳しく知る

▼株式会社JLA公式サイト

コメント